父の杖記念日
2025年 08月 07日
今朝 父を眼科に連れて行こうと
車に乗り込みエンジン掛けて待ってた。
いつものように玄関に鍵をかけた父が
何か忘れ物でもしたのか鍵を開けて家に戻った。
出てきた時には
何と!!!杖をついている!!!!!
思わずニンマリしてしまった。
ウチには祖母や母の使っていた杖が有る。
筋力が弱ってフラフラヨタヨタ歩く父に
杖使ったら?と何度も言おうとしたが
娘の言う事は絶対に聞かないので我慢してた。
それが自ら杖をついて歩いている。
自分の弱ったところを認めたくない父が。
よほど歩くのが辛いのかも。
それでもとにかく自分で歩いてもらわないと困るのよ私が。
スーパーから眼科までの500m
いつもより足取りは安定している。
毎回病院の前まで車で連れて行かず
近くのスーパーで下ろして歩かすのは
私なりのスパルタ訓練なのだ。
杖の使用を私から言い出してたら
意地になって使わないと思う。
頑固親父操縦術が珍しく成功した。
とは言え
気分屋なので明日も使うかどうかは分からない。
お暑いなかご苦労様です。
杖も格好悪いモノじゃないですが、
なにを気にして意固地になってはるんでしょうね。
とにかく
明日も今日のような心持ちで
手にしてくれればね、
良いですね。
杖も格好悪いモノじゃないですが、
なにを気にして意固地になってはるんでしょうね。
とにかく
明日も今日のような心持ちで
手にしてくれればね、
良いですね。
2
杖と言わずにステッキと云ったら?^^。
私は若い頃ちょっと憧れましたよ。
私は若い頃ちょっと憧れましたよ。
> wanio1507さん
父は杖は年寄りくさいと思ってて
去年まで1人でバスに乗って病院行ってたから
自分の老化を認めたくないんでしょう。
93歳で杖デビューなら立派なもんなのに。
気持ちと身体のギャップに付いていけないのかも。
父は杖は年寄りくさいと思ってて
去年まで1人でバスに乗って病院行ってたから
自分の老化を認めたくないんでしょう。
93歳で杖デビューなら立派なもんなのに。
気持ちと身体のギャップに付いていけないのかも。
お邪魔します。
私の義父(家内の父)が糖尿で足が不自由になったんで、家内が杖を勧めました。が、「かっこ悪い!」て嫌がります。そんなんで家内と相談して、登山用のステッキを買いました。が、結局糖尿の合併症治療中の脳梗塞で亡くなりました。
その登山用のステッキは、私の山用品になってます。
私の義父(家内の父)が糖尿で足が不自由になったんで、家内が杖を勧めました。が、「かっこ悪い!」て嫌がります。そんなんで家内と相談して、登山用のステッキを買いました。が、結局糖尿の合併症治療中の脳梗塞で亡くなりました。
その登山用のステッキは、私の山用品になってます。
> ashita-doko-dokoさん
コメントありがとうございます。
いくつになってもカッコ悪いのは嫌ですよね。
嫌がる気持ちも分かるんですがね〜
登山用のステッキとは良いアイデアですね。
時々2本持ってウォーキングしている人を見かけます。
アクティブな雰囲気でカッコいいです。
父の杖は祖母の物だったので古臭くて
新しいのを買ってあげようか思っています。
コメントありがとうございます。
いくつになってもカッコ悪いのは嫌ですよね。
嫌がる気持ちも分かるんですがね〜
登山用のステッキとは良いアイデアですね。
時々2本持ってウォーキングしている人を見かけます。
アクティブな雰囲気でカッコいいです。
父の杖は祖母の物だったので古臭くて
新しいのを買ってあげようか思っています。
by love_dolly
| 2025-08-07 14:03
| 親と介護
|
Comments(6)


