2023年6月1回目のリウマチ通院と皮膚科
2023年 06月 03日徐々に快復傾向にあるものの、スクワットレッスンはまだ怖くて出来ない。
日常生活でも痛みは残るが我慢出来る程度の痛みで慣れた。
リウマチ的な関節の痛みはほとんど無くて、
ふと気づけば、足裏の激しい痛みも薄れてて幸せ。
これは跳ねる動きを抑え気味に踊っているからか…
昨日の診察、血液検査結果で、以前から陽性だった抗核抗体の数値。
医師に、口や目の渇きを時々尋ねられる。
リウマチの膠原病仲間であるシェーグレン症候群の症状だ。
治療は免疫療法でリウマチと被るし、乾燥には対処療法しかない。
眼科でもらう乾燥用の目薬を使っても、特に酷いと視界がボヤけて見え辛い。
口は常時乾いてて口内環境を守る為に唾液腺を刺激したり、
ノンシュガーガムを噛んだり、マメに水分摂ったりしている。
2年ぐらい前からは鼻の中も乾燥して、出血したりカサブタが出来たりする。
乾燥には慣れているので、普段はシェーグレン症候群の事は意識してないが、
昨日の通院で、気づいた事がある。(すぐに忘れるので記録大事)
去年の秋ぐらい(曖昧な記憶)に、右足のふくらはぎ側面に環状紅斑が出来、
今年4月には、それが左足の脛や膝上、左右の骨盤辺りと増えてきた。
痒みも少しあるが平気なので放っていた。
昔からあった左頬骨の黒子が大きく膨れて来たのもあり、
先月中旬に、念の為に皮膚科に行ったら、
酷い乾燥から来る皮膚炎と言われ、ステロイドと保湿の塗り薬ももらった。
今では赤みも消えて、跡が残るぐらいになった。
発症時の酷い時に写真撮っておけばよかった。
でも、気持ち悪過ぎてブログには出せないか…
モコモコ靴下が写ってるし乾燥肌だし
生活感満載である。
身体中の保湿をしっかりしないと再発すると言われ、
若い頃から酷い乾燥肌だったが、
最近の乾燥は鱗状で硬くて病的だと思っていた。
そうか…シェーグレン症候群だからなのねと今更気付くノーテンキ。
保湿大事だと再確認した次第であります。と言いつつ不精なので自信ない。
白ムチのもち肌は永遠の憧れ……
左頬骨の黒子は、今年に入ったぐらい(曖昧な記憶)から
直径5ミリを超えて面積が広がってきて、面積拡大だけなら気にしないが、
更にどんどん膨らんでいるので流石に我慢できない。
放っておくとまだまだ大きくなるらしく(ヒョエ〜ッ!)
来週レーザーで切除してもらい、念の為に皮膚癌の検査もするとの事。
そもそもが父に似てイボが出来やすい体質なので、
黒子がイボ化したのか……(写真撮っておこう)
そう言えば10年ぐらい前にも
右目の下に出来たビヨーンと伸びたような小さなイボ状のモノを
レーザー切除した事がある。
白ムチのもち肌は永遠の憧れ……
by love_dolly
| 2023-06-03 16:06
| カラダ:リウマチの現状など
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