12月の読書記録

読んだ本の数:16
読んだページ数:5784
ナイス数:72

迷宮遡行 (新潮文庫)迷宮遡行 (新潮文庫)感想
既読の「烙印」のリメイク版という。主人公の設定とキャラが思いっきり違ってたけど ウンこっちの方が良いし ちょっとコミカルな味付けもできてる。
読了日:12月31日 著者:貫井 徳郎

アトロシティーアトロシティー感想
えーっと言う展開にドンドンはまっていった。浅野の心理的背景があると不気味さだけでは無い深みが出たはず。勝呂を曖昧な結末にしたのが物足りないかも。
読了日:12月29日 著者:前川 裕

酷: ハーシュ酷: ハーシュ感想
真犯人に行き着くまでのモヤモヤからヤッパリってなって最後はエッって驚いた。登場人物の女性たちがみな煽情的に書かれているのに違和感。その意図を踏まえても必要性あるかなーって。手塚がイチイチ煽られてるのも嫌な感じー
読了日:12月27日 著者:前川 裕

死屍累々の夜死屍累々の夜感想
あっという間に読了。謎が解明されたりされなかったり………薄気味悪さだけが残る。木裏はただのサイコパスじゃないところに余韻が残って木裏という人間の成り立ちに興味がわく。
読了日:12月26日 著者:前川 裕

イアリー 見えない顔イアリー 見えない顔感想
イアリーって言うほどでもなかった。確かに近所の不気味さとか大学の人間関係のいやらしさとかはあったけど。
読了日:12月25日 著者:前川裕

アパリションアパリション感想
フツーに謎の虜になり一気読み。犯人の予想がつきだしてからの気持ち悪さったら! 犯人の設定が何でもありな感じだけど 実際の事件でもそんなんあるし。
読了日:12月23日 著者:前川 裕

天使の屍 (角川文庫)天使の屍 (角川文庫)感想
中学生のおぞましいストーリーに愕然とした。途中から気持ち悪くて読むのが辛かったけど面白かった。
読了日:12月21日 著者:貫井 徳郎

愚行録 (創元推理文庫)愚行録 (創元推理文庫)感想
悲しさだけに支配されてるストーリー。他人を評価する時に己れの愚かさが暴かれるという愚行録。自分も含めての人間の卑しさに怖気立つ。救いの無い妹の語りが切ない。
読了日:12月19日 著者:貫井 徳郎

烙印 (創元クライム・クラブ)烙印 (創元クライム・クラブ)感想
途中から妻は生きてるのねって気づいたけど まさか組長の娘だったとは〜〜この作品は本人も認める駄作とか?でこの作品を踏み台にして「迷宮遡行」という作品が完成らしい。今度はそっちを読んでみるけど、これはこれで面白かった。
読了日:12月17日 著者:貫井 徳郎

崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)感想
女性の心理描写の秀逸さからくる閉塞感が怖かった。次から次へと様々なテーマで飽きさせない。
読了日:12月14日 著者:貫井 徳郎

光と影の誘惑 (創元推理文庫)光と影の誘惑 (創元推理文庫)感想
お気に入りの作家さんの短編集 短編でも充分に楽しめた それぞれ違ったテイストだった。
読了日:12月12日 著者:貫井 徳郎

マインド・クァンチャ - The Mind Quencherマインド・クァンチャ - The Mind Quencher感想
あっという間にシリーズ最終作を読み終えてしまい茫然とする。今作の始まりに意表を突かれ、またまたゼンの世界に迷い込む。収まるところに収まるはずが無いと思っていたらのラストが・・・やっぱり ゼンの魅力に涙止まらず。ゼンの旅をズーッと読んでいたい。
読了日:12月08日 著者:森 博嗣

フォグ・ハイダ - The Fog Hiderフォグ・ハイダ - The Fog Hider感想
このシリーズの中で一番泣いた。ゼンが成長していく様を見るのは非常に興味深い。ゼンの周囲には いつも静寂が纏っている。刀と刀が交わるシーンの静寂 ゼンの思考の静寂 全てが美しい。汚れのないゼンの思考過程を辿るだけで涙が出るのは己の汚れのためか?今まで剣豪小説など読んだこともないが 剣豪小説とは このように哲学的なものだったのか。ゼンの魅力のなせる技か。たくさんの読書をしてきた中で一番不思議な魅力を放つ。シリーズがあと一作で終わるとか残念過ぎて次を読むのが辛い。
読了日:12月08日 著者:森 博嗣

スカル・ブレーカ - The Skull Breakerスカル・ブレーカ - The Skull Breaker感想
シリーズ3作目 相変わらずゼンの魅力にハマる。世間は知らずとも そのピュアな感性と思考の過程に 穏やかな感動を覚える。心がザワザワしている時に読むと スーッと落ち着いて緩やかで暖かい気持ちになるシリーズ。今作はゼンの出生の謎が解けかかり なお一層 次作が楽しみ。ゼンの戦いの美しい様にも感動。 図書館本だけど 繰り返し読みたくなる希少な読み物なので購入して是非とも手元に置きたい。
読了日:12月06日 著者:森 博嗣

千里眼背徳のシンデレラ (下) (小学館文庫)千里眼背徳のシンデレラ (下) (小学館文庫)感想
友里佐知子の思いと鬼芭阿諛子の思いが辛い母娘の物語になてってて切ない。鬼芭阿諛子の「母」への一体化が友里の策略とは言え 悲し過ぎて……母に操られながらも母を慕う娘の関係は 支配する母とACな娘の関係であり、岬美由紀よりもインパクトがあった。鬼芭阿諛子が生きて、岬美由紀により生まれ変わる様が実現しなかったのが残念。
読了日:12月04日 著者:松岡 圭祐

千里眼背徳のシンデレラ (上) (小学館文庫)千里眼背徳のシンデレラ (上) (小学館文庫)感想
千里眼シリーズ恐るべし!読んでも読んでも全部面白い。本作は何と言っても友里の生い立ちが壮絶すぎて一気読み。早く下巻読みたい。岬美由紀が釈由美子ってのだけは許せない。今なら綾瀬はるかでお願いしたい。
読了日:12月01日 著者:松岡 圭祐

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by love_dolly | 2018-01-01 09:40 | | Comments(0)